記念すべき『アニメ聖地めぐり』第一弾!
今回訪れたのは…『ゆるキャン△』の聖地、
ふもとっぱらキャンプ場
です!
ゆるキャンと言えば、キララ特有のゆる~く可愛い女の子たちが、それなりにゆるくないキャンプをするアニメ。冬キャンとかソロキャンとかね(笑)
この”ふもとっぱらキャンプ場”は、作中では『麓キャンプ場』という名前でアニメ第2話と第3話に登場します。
▼富士山がすそ野まではっきり見えるよ!
出会って間もないリンとなでしこが、2人でゆっくり鍋キャンプを楽しんでましたね。
50個の餃子を二人で完食するってなかなかのフードファイターだよ、なでしこよ。
このキャンプ場は全体に”海のような草原”が広がっており、どこからでも雄大な富士山を眺めることができる最高のロケーションが特徴です。
また、眼前に広がる大草原のほぼどこでも好きな場所にテントを立ててOKなキャンプ場なんです。
そして繰り返しになりますが、何よりも素晴らしいのが、
目の前に雄大な富士山を拝むことができる
ということ!周りに何もない草原だからこそですね。
実際にはこんな感じ。
▼どこからでもこ~んなに大きな富士山が見えるんです
どう、すごいでしょ!
これは朝5時半過ぎに朝日と一緒に撮った富士山。ちょっと雲がかかっているのも風情があっていい感じ♪
訪れた時期が9月初旬なのでアニメとは日の出の位置が違いますが、こんなに素敵な景色を一日中眺めながら過ごすことができるんです。なんて贅沢なんだ…!
このように壮大な自然を目いっぱい楽しむことができるふもとっぱらキャンプ場。
当記事ではそんなふもとっぱらキャンプ場の魅力や、「実際に行ってみたい!」という方の為に『知っておきたいこと』などもお伝えしたいと思います。
では、ふもとっぱらキャンプ場のその素晴らしさを一緒に見ていきましょう!
なお、
「ゆるキャンに出てきたシーンの写真を色々見たいんだ~」
というあなたは一番下の項をご覧下さい♪
Contents
ふもとっぱらキャンプ場ってどんなとこ?
ふもとっぱらキャンプ場は静岡県の上のほう、富士宮市にあるキャンプ場です。
山梨との県境に近い場所ですね。
「麓(ふもと)」という住所であることからもわかるように、真横に富士山が位置しています。
そりゃあんなにおっきな富士山が眺められるわけだよね。
ちなみに9月のふもとっぱらキャンプ場全景はこんな感じですよ~♪
Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA
これを撮ったときには残念ながら富士山がすっぽり雲に隠れてしまったので、富士山は全く映ってません。。
空の神々しく光っている辺りに実は富士山があるんだよ(笑)
でも、この写真で雄大さがあなたに少しでも伝わってくれれば良いな。
ふもとっぱらキャンプ場の利用料はいくら?
なでしこがリンを追いかけて麓キャンプ場にきた際、
「お姉ちゃん、料金かかるんだって~」
とお姉ちゃんに言っていた通り、ふもとっぱらキャンプ場を利用するには料金がかかります。
では、その料金はいくらなのかというと、他のキャンプ場と比べても一般的な料金体系です。
テント(駐車代含む) | 2,000円/張 |
タープ | +500円/張 |
テント(駐車代含む) | 3,500円/張 |
キャンピングカー | 4,500円/台 |
タープ | +1000円/張 |
6人目以降 | +1,000円/人 |
私は今回、友達夫婦と4人で行ったので、
「テント×2(3,500円×2)、タープ×1(1,000円×1)」
となり、合計は8,000円でした。一人頭2,000円ですね。
ちなみに上記金額は全て税込みです。
ふもとっぱらは本当に素晴らしいところだったので、その内ソロでも行きたいのですが、その場合はタープを使用しても2,500円ということですね。
2,500円であの景色を一日中眺められるなら超安いよ、ホント♪
高原なので、夜間は夏でもちょっと冷える
ふもとっぱらキャンプ場は、標高830メートルの高原に位置するキャンプ場です。
「標高が高いってことは、夏でも比較的涼しいのかな?」
『高原』と聞くとたぶんそう感じますよね。
では実際はどうなのかというと…涼しいどころか夏はめちゃめちゃ暑いです(汗)
太陽が近いからなのかな。太陽光が肌に突きささります。
周りに日陰がほとんどなくて紫外線ももろに浴びるので、焼きたくない方や肌の弱い方は、
UVカット率の高い日焼け止めが必須
です。私は太陽アレルギーなので、日焼け止めが必需品。
あとはタープなど、日陰を作れるものも用意した方が良いです。
ただし、これは昼間のハナシ。
逆に
夜は夏でも比較的涼しい
場合によってはちょっと寒いくらいなのです。高原ならではですね。
公式ホームページにも、
「特に朝夕は冷え込みますので、真夏でもお泊りになられる際は、上着を1枚以上余分にお持ち下さい。」
という注意書きがされています。
私は基礎体温が高いので夜も半袖とハーフパンツで、寝袋もかけるだけで大丈夫でした。
けど、私の奥さんは「やっぱりちょっと冷えるね(ブルブル)」と言って、9月でしたが夜は長袖長ズボンをはいてました。
冷え性の方などは必ず暖かい服を1、2枚持っていきましょう。
夏場でも長袖など暖かい服の用意は忘れずに!
『強風』も特徴!テントロープと鍛造ペグが必須
私がふもとっぱらキャンプ場に行ったときは、幸運なことにほとんど風もなく本当に素晴らしい気候でした。
外のテーブルでUNOとトランプして遊んでいたくらいです(笑)
ですが、試しに下のキーワードでググってみてくださいな。
『ふもとっぱら 強風』
…いかがでしたでしょうか?
「テントが飛ばされた」
「強風でポールが折れてしまった」
こういった感想もたまに目に入ってくるくらい、ふもとっぱらキャンプ場は強風の吹きやすい場所のようなんです。
強風に備えた準備をしっかりしていくこと
ふもとっぱらキャンプ場に行く時はこれがとっても大事!
私は今までに、
- 「どんだけ降るの?!」っていう大雨
- 風速7メートルの強い風
- 寒い中でのキャンプ
などしてきましたが、一番キツかったのが『強風の中でのキャンプ』でした。
もし「強風と大雨どちらかでキャンプしなきゃダメ!」って言われたら、私は大雨を選びます。それくらい強風の中のキャンプは過酷。。
外でご飯を食べるのもままならないし、撤収も骨が折れます。
とはいえ、その時は大変でも後から考えると思い出になりますよ。
私は今では奥さんと、「あの時のキャンプはマジで風が強すぎて辛かったよね(笑)」と話のネタにして笑っています。
ですので万が一、強風という悪天候でも素敵な思い出にするために、それに備えた装備をしっかりと持っていきましょう!
さて、では良い思い出にするためにはどんな装備が必要なのでしょうか?
それは以下の2点です。
- 鍛造ペグ
- テントロープ
ふもとっぱらに限らず風対策に必要なものがこの2つですね。
テントロープを使ってテントをしっかりと固定すれば、ちょっとやそっとの風では飛ばされません。
これで強風の中でのキャンプも持ちこたえられます。
▼こんな感じでしっかりとテントを固定しよう
特に『鍛造ペグ』は絶対に用意した方が良い!と言ったくらい必須。
キャンプ場で「カァーン!カァーン!」と高い音を立てて打ち込まれているペグの音をよく聞くと思いますが、あれらが鍛造ペグです。あの音がまた気持ちいいんだよね。
- とにかく丈夫で地面にしっかりと打ち込める
- 非常に抜けにくいので強風でも大丈夫
これらが鍛造ペグの特徴です。
ふもとっぱらの草原は地表あたりは比較的柔らかい粘土層なのですが、そこを超えると固い地層になります。
テントに付属しているプラスチックやスチール製のペグだと、
- 長さが足りず抜けやすい
- 固い地面に刺そうとするとペグが壊れる
といったようにあまり丈夫ではないので、風にあおられた時に抜けてテントが飛ばされてしまう危険性があるのです。
▼鍛造ペグは固定する力が段違い!
一方、鍛造ペグは非常に丈夫でとっても頼りになる存在です。
- しっかりと固定されるので強風でも抜けない
- 頑丈なので固い地面でもしっかりと刺さる
また、非常に長持ちするので、一度買ってしまえば長年使うことができるのも魅力的。
もしお持ちでない方は、これを機に用意するとキャンプをより安心して楽しめますよ♪
ふもとっぱらキャンプ場で使うなら、30cmの長さの鍛造ペグがおすすめです。20~25cmくらいだとちょっと不安が残ります。
なお、鍛造ペグの唯一のデメリットは”1本1本が重いこと”ですね。持ち運びがちょっとだけ大変。
あ、鍛造ペグを用意する時はペグハンマーを一緒に用意するのも忘れないでくださいね。
なお、テントロープは新品であれば、テントに付属のものでも全然問題ないと思います。
「付属のものは耐久性が悪く千切れる恐れがある」
そんなことを聞いたりもしますが、強風で千切れるほど弱いものではありません。
何回か使って「劣化してきたな」と感じてから購入しても遅くはないですよ〜。
ちなみにゆるキャンのアニメを良く見ている方は「リンちゃんのテントは張り綱してないよ~」と思うかもしれません。
実はリンの持っている『ムーンライトテント』はフライシート(下画像のテントのアイボリー色部分)が全体を固定しているのと、風を受け流しやすい独特な構造をしているんです。
良くみるとフライシートの側面にテントロープもついているのが分かります。
▼実は対風性が確保されてるテントなんです
ムーンライト3型、外見も素敵で機能性の良いテント。私も欲しいなあ。
なお、リンが持っているムーンライト3型のアイボリーは公式にて現在品切れで、直営店以外では定価の2~3万円も高く販売されていることもあります。(定価は32,800円)
購入を検討されている方は気をつけてくださいね。
ふもとっぱらキャンプ場で注意することってある?
ふもとっぱらキャンプ場は本当に素晴らしいキャンプ場で、「ぜひまた来たい!」と思えるところです。
あなたも私も、みんながそう思えるためにもしっかりとマナーは守りたいですよね。
そこで、続いてはふもとっぱらキャンプ場のルールや、その他気になる点をお伝えしていきたいと思います。
▼画像をクリックすると大きな画像が見れますよ~これらのルールを守って、楽しくアウトドアを楽しみましょう!
直火は禁止!焚き火台を使って楽しく焚き火♪
キャンプといえば焚き火をする方が多いと思います。
ご飯を作ったり夜に焚き火を囲んでだんらんしたり…。
ふもとっぱらは焚き火をしてOKなキャンプ場です。
ただし、焚き火をする際に直火は禁止となっています。
サイト全体が草原なので、火事になったら大変ですもんね。
受付時にもこの説明は受けるのですが、それでも私が行ったときも直火で焚き火をした後が見受けられました…とっても残念なことです。
ですので、焚き火をする際はしっかりと焚き火台を使って、安全に楽しい焚き火をしましょうね♪
また、花火も禁止となっているので注意しましょう。
キャンプ場も思い出も美しく、です♪
燃えるごみは専用ごみ袋を買えば捨てられます
キャンプに行くとどうしてもゴミは出てしまいます。
中でもご飯を作ったりしてたくさん出るのが”燃えるゴミ”。他にも焚き火の炭なども出ますよね。
これらのゴミの処理をお願いすることはできるのでしょうか?
ゴミは持ち帰るルールのところも多いですが、ふもとっぱらキャンプ場の場合はゴミ捨て場があって、下記のものは処理をお願いすることができます。
- 燃えるゴミ(生ゴミ・ビニール・プラ)
- ビン・カン・ペットボトル
- 灰・炭
- ダンボール
- ガス缶・燃料缶
※不燃ゴミは持ち帰りとなります
管理棟の向かって右側にゴミ捨て場があるので、そこに書いてある通りにゴミを分別して捨てましょう。
代わりにゴミを処理してもらえるのは本当にありがたいですね。
なお、燃えるゴミ(生ゴミ・ビニール・プラ)を捨てる場合は、専用のごみ袋を購入しなくてはいけません。
- 燃えるごみのゴミ袋は1枚100円
- 大きさは45L
1泊2日程度であれば、このゴミ袋1枚で十分な大きさですね。
▼『ふもとっぱら専用ごみ袋』と書いてある可愛らしい袋です
ごみ袋は管理棟で購入できるので、最初の受付時に一緒に購入しちゃいましょう。
なお、余った未使用のまきや炭も捨てたい場合は、管理棟に相談してみて下さいね。
夜間は車の運転を控えよう
ふもとっぱらキャンプ場は広大な大草原なので、夜間はほとんど光源がありません。
そんな中で車を運転するのはとっても危険です。
ですので、ふもとっぱらキャンプ場は原則として、
日没後〜日の出までは車の運転が禁止
となっています。万が一、人と車がぶつかったら危ないものね。
厳密には『日没後〜翌朝8:30までは車走行禁止』となっているので守るようにしましょうね。
▼夜間は車の出入り口も閉門します
- 買い出し
- 近隣の温泉
- レジャー
こういった用事で外に出たい時は、日没の時間をしっかりと確認して遅れないようにしましょう。
とはいうものの、一番良いのは早めに用事を済ませて、ふもとっぱらで昼間からの〜んびりと過ごすのが一番良いですね。
利用客が多い日のみお風呂は利用可。近隣に温泉もあり
ふもとっぱらキャンプ場にはお風呂があります。
「じゃあ、わざわざ違う場所へ移動しなくても良いから楽だね!」
そう思うところですが、実はふもとっぱらのお風呂が開いている日はごく限られているのです。
どちらかというと、「お風呂はめったに使えない」と考えておいた方が良いかもしれません。
具体的には、
- ハイシーズンの休日など利用客が多いとき
- イベント開催時など
に開放していることがあるようです。
ですのでお風呂を使いたい方は、
「宿泊する日にお風呂を開放しているかどうか?」
を前もって問い合わせて確認しておくと良いでしょう。
私が行ったときはオフシーズンで、好きな場所にテントを張れるような状況だったのでお風呂は開放していませんでした。
けれど実は近場に温泉があるので、温泉好きな私はそちらへひと風呂浴びに行ってきましたよ〜。
私が利用したのは『あさぎり温泉 風の湯』という温泉で、ふもとっぱらから車で20分ほどのところにありました。
露天風呂もあり、ちょうど良いお湯加減でとってもゆったりと入れました。気持ちよかった~。
▼風情があってこじんまりとした良い温泉でした
<あさぎり温泉 風の湯>
- 営業時間…10:00~22:00
- 定休日…毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
- 住所…静岡県富士宮市上井出3470-1
料金は17時までは大人が900円、小学生以下500円。
17時以降は大人が600円、小学生以下300円となっています。夜の方がちょっとおトク。
休憩所も広かったので、お風呂から上がった後もゆっくりくつろげました。あ~、温泉って最高!
【写真付き】ゆるキャンに登場した場所はここ!
ではでは最後に、お待ちかね!
ゆるキャンで出てきたシーンをたくさん撮ってきましたよ~。
実際に写真を撮って回っていると、「アニメスタッフがロケハンをすっごく丁寧にやったんだなあ」というのが分かりました。
後から調べたらそれもそのはず。ただ単に現地に出向いて風景を撮るだけでなく、実際にキャンプをしたり原作と同じご飯を作って、空気感までしっかりと感じてきたのだとか。
アニメの「私もキャンプをしてみたい!」と感じる雰囲気って、そんなスタッフ陣のゆるキャン愛からも来ているんですね。
それでは『アニメゆるキャン△』に出てきたシーンを一挙大公開!
1)顔のような形がかわいい『青い建物』
とっても特徴的なので、あなたの記憶にも残っているのではないでしょうか?
口を大きく開けた顔みたいでかわいいですよね~!
ちなみに上の画像を見て、「アニメと写真を比べると後ろの背景とか全然違うね」って思った方は鋭いです。探偵に転職することをオススメします。
実は私、真逆の方向から写真を撮ってしまったんですよ(テヘッ)
「あ、逆じゃん!」って今気がつきました。すみません。
この建物、ちなみに何だと思います?
…実は牛舎らしいですよ。
可愛らしい牛舎で、牛たちも嬉しいですね♪
▼黄色い文字で「キング牛舎」と書いてます。キング…?
2)口をあんぐりと開けたトラとライオンの像
厳ついお顔のライオンです。
近くで見るとちょっと怖かったけど、よくみるとなんかおもしろい顔をしています。
しかし、なぜここにライオンとトラがいるのでしょうか?
そんなことを考えるのは野暮ってもんですね。
誰もいない早朝に撮影したので、ライオンの真似をするリンの真似もこっそりとしてきました。
▼「あ~」とライオンの真似をするリン。かわいい
トラもいるのですが、トラの顔は怖かった…。夜に見たら叫んじゃいそう。
アニメ同様、ライオンとトラの二人はこんな感じで並んでいます。
▼彼らは何を守っているのだろう…?
▼うしろ姿は威風堂々としています!
3)逆さ富士の見える池
写真を撮ったときはタイミングが悪く、逆さ富士は見えませんでした。
けれど写真を見ていただくとわかるように、風が無いとくっきりと池に景色が映ります。
夏だと青々とした木々が映りこむので、逆さ富士をしっかりと見たいなら”秋から冬”にかけての方が良いかも。(秋冬に行くときは装備をしっかりとね!)
池の近くにはベンチもあるので、のんびりと逆さ富士を眺めることもできそうです。
余談ですが、別の場所で『洪庵キャンプ場』という逆さ富士を見れるキャンプ場があります。
そこに行ったときは見事な逆さ富士を見ることができたのですが、逆さ富士には本当に息を呑むほどの魅力があるんですよ〜。
寒い季節にリベンジできたら、またふもとっぱらに行って逆さ富士を見てみたいな♪
4)どこからでも眺めることができる富士山
上でもたくさん載せたので今更紹介することもないのですが、ふもとっぱらキャンプ場といえばやっぱり富士山!なので、ここで再度ご紹介しておきます。
ふもとっぱらからみる富士山は本当に特別です。
キャンプという非日常のゆったりした時間を楽しみながら、雄大な富士山を眺める。
こんな贅沢はないと思います。
自転車でいける距離に住んでいるリンが羨ましいなあ。
5)業務管理棟や薪置き場、自炊棟
私が行ったときは野外イベント終了直後の日だったからか、管理棟前でたくさんの火付け用の薪が売ってました。
管理棟の受付には3名のスタッフさんがいらっしゃったのですが、みなさんニコニコと素敵な方ばかりでしたよ~。
入り口には味のあるワンちゃん(?)の木彫りがあります。
リンが通った炊事棟も見てきました!
とっても綺麗なテーブルとベンチがたくさんあります。
▼炊事棟は非常に綺麗でした
あと、リンちゃんは薪置き場も通ってましたね~。
▼季節の関係か、私が行ったときは薪はあまりなかったです
6)その他ふもとっぱらキャンプ場の景色
▼ふもとっぱらキャンプ場の入り口看板
▼明け方は草木が朝露で輝いています
▼受付まではちょっとした林を抜けていきます
雄大な富士山を眺めながらのキャンプは最高!
ゆるキャン△に出てきた『麓キャンプ場』の元となった『ふもとっぱらキャンプ場』!いかがでしたか?
このキャンプ場がとっても人気であるワケが垣間見えたんじゃないかと思います。
つい最近、ウォシュレット完備のトイレも新設されたので、
- これからキャンプを始めてみたい方
- ゆる~くキャンプをしたい方
こんな方でも非常にとっつきやすいキャンプ場となっています。
ホントに素晴らしいキャンプ場なので、ぜひ一度行ってみて実際に体験してみて欲しいです!
あ、そうそう。
7巻で出てきたしぐれ焼きの店も行きたかったんだけど、残念ながら定休日だったのでそれはまたの機会に!
ゆるキャンでは出てきてないですが、今回は代わりに「うめづ」さんというお好み焼き・焼きそば屋さんでしぐれ焼きと富士宮やきそばを食べてきました。
ふもとっぱらキャンプ場から車で25分くらいだったかな。
▼目の前の鉄板で焼いてくれます!絶品だった!
こちらのお店のご飯は控えめにいっても絶品でした。とってもオススメ!
せっかくふもとっぱらに来たのなら、有名な「しぐれ焼き」と「富士宮やきそば」もぜひ食べてみて下さいね♪